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履歴を辿る旅(後編)

 

さて、前回の続きです!

HISTORYのヒストリーを見てみようという内容です。

今回は新曲「What am I to you(僕は君に何だ)」の楽曲についてふれ、MVについてだらだらと考察していきます。

それではドン!

 

▲「What am I to you」

デビューしてからおよそ半年、ついにHISTORY、「男」になる。

しかし、あなたがMVを見てまず抱いた感想は、きっと悪い男だとか楽曲に関することではなかったはず…きっと何よりも先に「パンツ…」と思ったに違いない…分かっています、言わなくとも分かっています…みんな「パンツ…」って思いました、大丈夫です。

わたしは湿っぽく歌謡曲のような曲調が大好きなので、今回の楽曲は好みどストライクです\(^o^)/思わず顔文字が飛び出すぜ!☆〜(ゝ。∂)

こういったマイナーコードの楽曲は歌うときにより感情が籠りやすいので、パフォーマンスの節々にも見所が満載なんですよね。

ダンスだけでなく、彼らの悲痛な表情や力強くも切ない仕草などを垣間見ることができ、ヒャー!もっと見せてー!と思う瞬間が多くて楽しいです!!

またイジョンくんのちょっと掠れたような声が楽曲によくあってるんですよね~…たまんねぇわ…それぞれの息継ぎ、吐息がたまらない…とか思ってるアホはわたしだけでいいです。

ダンスも初っ端から印象的なステップがありますが、ラテンダンスの一種であるマンボダンスを再解釈して構成されているようです。*1

一見ダサくも見えるけど、キレや動作に緩急があることにより力強さが増して、見ていて気持ちの良いダンスだなと思います。

冒頭におけるシヒョンさんのラップパート(あれはラップなのか語りなのか何なのか)で、ドギュンちゃんとシヒョンさんが向かい合って鏡合わせのようにして踊る対称的なダンスが良いですね!

背格好が似ているふたりだからこそ出来るパフォーマンスですね。ふたりともスタイルも良くて、所々何だそれって思う振り付けもあるけど美しく仕上がっている。

楽曲から何からべた褒めする俺。だってね、7月の時点で「硬派なスタイルがいいなぁ、公式の茶番動画が寒すぎてたまらんなぁ、キャラクター濃いなぁ」とひすとりを好きになったものの、8月のカムバックではわたしの想像とは真反対のコンセプトでカムバックしたひすとりさんなんですよ?ああ、もうわたしが好きになったコンセプトは手放すのかな…ひすとりは管轄外になっちゃうかな…と思ってた矢先に好みドンピシャのコンセプト・楽曲でカムバックですよ!?嬉しさ通常の2倍だっつー話ですよ!!もぅ帰ってきてくれなぃかと思った。。。ゎたし会ぃたくて震ぇながら待ってたんだょ。。。ゎしゎ携帯電話のマナーモードか。。。と言いながらギョンイルさんの首に縋り付いて迷惑かけたいぐらいには嬉しかったんです。何よりイジョンくんの黒髪鬼太郎前髪が最強過ぎて良い下着を貢いであげたい勢いです(今回の活動期間中ソンムルで下着あげるファン多そうだな、と予想)。

まぁイジョンくんの下着の色は何色かっていう変態的な疑問は置いておいて、楽曲について見て行きましょう。

HISTORYのタイトル曲「僕は君に何だ」はIU(アイユー)とBrown Eyed Girlsのガインがコラボレーションして話題となった「誰にでも秘密はある」のユン・サン、east4Aが作曲し、キム・イナが作詞したラテンポップジャンルのクロスオーバー曲だ。

ラテンポップも調べてみたけど一筋縄ではジャンルが掴めないようで挫折した(弱)。 

 ユン・サンさんについては情報があまり得られず(韓国語で調べる気力が今ない)、east4Aは作曲よりもリミックス制作が多いみたいですね。

作曲家としてはナルシャの「ピリパパ」を始めmiss Aやオレンジキャラメルなどにアルバム曲を提供し、リミックス業としてはキムイェリムの「All right」や2PMの「hands up」などを手掛けていたようです。

キム・イナさんは前回も出てきましたね、どうやら今回もお世話になったようです。

 

それでは次にMVについて見ていきましょうか。

まず「What am I to you」MVに関する記述をk-styleの記事から一部引用します。*2

特有の映像美と安定したストーリー構成を披露し、優れた演出力を誇ってきたファン・スア監督が演出を務めた。HISTORYのメンバーはそれぞれ、愛する女性を失ってその寂しさで彷徨う男(ソン・ギョンイル)、愛する女性を探すため悲しみの中で放浪する男(ナ・ドギュン)、失恋の痛手から立ち直るため奮闘するボクサー(キム・シヒョン)、青年失業に激怒し社会に反抗する男(キム・ジェホ)、未成熟な心を自虐で表出する中性的な少年(チャン・イジョン)など、20代の青春が共感できる稚気溢れる感情を感性的に表現した。

今回のMVも「DREAMER」同様でファン・スア監督が撮影したようですね。

そして、メンバーそれぞれに異なるコンセプトを演じているようです。

ということで、ひとりずつコンセプトを見ていきましょう♡(この記事を書くにあたり、本当にやりたかったことはこれ) 

 

>愛する女性を失ってその寂しさで彷徨う男(ソン・ギョンイル)

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彼女に別れを告げられたが納得することができない。一方的に別れの言葉を口にした彼女に苛立ちながらも、好きだという気持ちは捨てきれなかった。慈悲もなく部屋から立ち去ったその背中を追いかけて抱き締めてみるけれど、彼女の手が俺の背中に回されることはなかった。俺の想いはすべてを拒絶されてしまった。彼女が去ったという事実は虚無となって俺を襲った。拭えない寂しさを煙草の煙で誤魔化して、どうしようもない虚無感をアルコールで洗い流そうとした。身体に響く下品な音楽に合わせて、自棄になったように暴れてみたが気分は晴れない。何をしても感覚が麻痺することはない。より鮮明に別れのシーンを思い出させるだけだった。彼女と共に過ごした自室で煙草片手に、あの日2人で踊った思い出のステップを踏んでみる。思い出されるのは楽しかった日々の記憶で、瞼の裏には彼女の微笑む姿があった。自然と自分自身の口角が上がっていることに気づいた。しかし、目を開けると今まで微笑んでいた彼女は姿を消した。彼女はいない。そう思った時、一気に孤独感に襲われた。もういないのだ。もう彼女がここに戻ってくることは二度とないのだ。分かっているのに、脳裏に浮かぶのは彼女のことばかりだった。会いたい。お願いだから、戻ってきて欲しい。叶わぬ願いを今も抱き続けている。

…こんな感じ?(どんな感じ)(そして長い)

ナドギュン氏によるとギョンイルさんが演じているのは「女性に傷ついて壊れていく男の姿」だそうです。*3

彼女がいなくなった寂しさにとらわれすぎてすべてに対して自暴自棄になっている姿がありありと描かれていますね、女性に依存していたパターンでしょうか。

束縛するあまりDVとかしてきそうで怖いね!(飛躍)

オシャンティーなお家に住んでるんだし元気だしなよ~!寂しさなんてクラブにいる女子と一発やって忘れちゃいなよ~!!!っていうかイジョンくんのこと助けに行ってよ~!!?

路肩でもりもり食物を食べているギョンイルさんが割と謎で怖い、彼女のこと待ってるのかと思ったんだけど…違うよね?(震)

87lineなだけあって苦悩の表情や所作に色気が滲み出ていて大変よろしいです!

 

>愛する女性を探すため悲しみの中で放浪する男(ナ・ドギュン)

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冒頭のチケット(その後ろに写ってるのはパスポートかな?)を見るに、ベルリンへと立った女性を追ってベルリンまで来たってことかな。

チケットの裏側に書かれているのは、その女性宅の住所とかかしら。

如何せん字がさらさらっと書かれているせいで読みとれない…。

浮かない顔で証明写真を撮るドギュンさんが印象的なんですが、うーんと、パスポートの有効期限が切れたのか、それとも実は反対にまだベルリンには行ってなくてこれから行こうかなと思って証明写真撮りにきたけど、あの人何処にもいやしない、見つかる気がしないよ…鬱…ってことかな、どっちよ、ナドギュン。

あ、これからベルリンに住みつこうって考え!?そして就職活動するため履歴書用の証明写真撮りにきたとか!?

ドギュンさんは自分が好きそうなので、探しても探しても愛すべき女性が見つからなくて悲しみの中でどうして彼女が去っていたのかと考えていく内、最終的に見えてきたのが自己愛だった、っていう結末が似合いそうだなって思いました(妄想)。

ドギュンちゃんのお鼻が胸に刺さる!(7月から引き摺ってるネタ) 

 

>失恋の痛手から立ち直るため奮闘するボクサー(キム・シヒョン)

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なんと、普段四次元キャラのシヒョンさんが一番分かりやすくありがちなシチュエーションという…!

ゆえにあまり特筆すべき点が見つからないっていう…!

個人カットも少ない気がするっていう…!

シヒョンさんはお父様がボクシングチャンピオンで自然と幼いころから習っていたのようで、少なからず経験があったみたいですね。*4

だからこなれてた感じが出ているのですね~。

さすが元オルチャンなだけあって、黙っていればイケメンですよね、黙っていれば。

このシーンの横顔も切なそうでとても良い、彼女を忘れられないというのを表情でしっかり演じてますね~素敵。

ちなみに今回の楽曲でシヒョンさんのパートが増えたそうです!やったね!シヒョにゃん!!!

 

>青年失業に激怒し社会に反抗する男(キム・ジェホ)

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ええええ、そんなコンセプトだったんすか!!!!???

うわぁ…前回の記事で「俺はアルファベットが苦手なんだよ!」とか言わせてしまった…アルファベットが苦手だったら社会に反抗するのも難しいだろうね、ジェホくんや…(捏造)。

MVを見ているときに白い幕に何が書かれているのかあまり気にしていなくて、勝手にストーリーを思い描いていたのですが、「はぁ!?俺彼女のこと好きなのに全っ然伝わってないんだけど!?どういうこと!?いっちょパフォーマンスしたるわ!見てろよ!!!⇒横断幕に書く⇒くっそ字が汚くて読めない!!!ムカツク!!!⇒布を羽織って橋に行く⇒いつもこの道通るのにな…来ない…⇒ずっと待つ⇒お腹空いた⇒かえろ⇒横断幕勿体ないから飾ってかえろ♪アートやん♪⇒~完~」っていうのを今思いついたので書いてみました。

幕を羽織って小さな花束が握るキムジェホがキムジェホらしくってたまらんですね!

花に鼻を埋めるキムジェホかわいい…!

白い幕の文字がライトのせいできちんとは見えないけど、”Bellin ciao. I feel I'm dying here. Let the flower walk my way”って書いてありますよね。

…ん?もしかしてキムジェホ死んだ!?

それとも祖国に帰る決意をしただけか?どっちだ?英語力のないわたしにはいまいちよく分からないよ…!

とりあえずキムジェホかわいいよ…!(突然のデレ) 

 

>未成熟な心を自虐で表出する中性的な少年(チャン・イジョン)

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「未成熟」な心を「自虐」で表出する「中性的」な「少年」ですよ…?(大事なことなので復唱)

大人になりきれず、しかし少年とも言い切れない微妙なお年頃である93lineイジョンくんにぴったりのコンセプトだなと思います。

今回のMVを見た人の感想が軒並み「白ブリーフ…」とか「パンツ…」だったんですけど(わたしも初見の感想は「せめてボクサーパンツにしてよ!!」でした)、きっと「未成熟」である「中性的な少年」を表現する一手段としての白ブリーフなんでしょうね。

「自虐で表出する」と書かれているけど、MVの中には自らの手で自らを傷めつけるような様子は見られず、悪そうなグループに突っかかって返り討ちにあってますね。

「自虐」という表現が誤った翻訳でないのならば、これは間接的な自虐行為であると言えますよね…何それ凄く高等な手段じゃないか…。

自分で身体を傷めつけるのではなく、他人に突っかかって他人の手で自分を傷めつけるっていう、なんだよ、なんだよそれええええええ!!!!!TTTT

自分の意思できっかけを作って、他人の手で自分を虐めるように仕向けるって…

下着一枚で佇んでたり蹲っているシーンにも意味があるような気がするなぁ…「未成熟」や「中性」っていう表現のひとつなのかも。

 

MVを見ていると今回はギョンイルさんとイジョンくんのストーリーが主になっているのかな、と思いました。

映っている時間も長いし、それゆえにどのような物語なのか、理解することができる。

反対に言うと、ドギュンちゃんとシヒョンさんとキムジェホの3人はカットが少なくて物語性があまり見えてこないかな、っていう感じ。

それでも、今回のMVで5人の新たな顔が見えたと思います。「少年」から「男」へと成長した、5人の新たな表情が。

2013年組で「悪い男」コンセプトに移ったグループってまだいないよね?

悪い少年たちは数グループいるけど、「少年」ではなく「男」として悪さを見せるグループはHISTORYが初めてじゃないかな。

2013年デビュー組の中では平均年齢も高めだし、見た目も他グループに比べれば大人っぽく見えるしね。

ギョンイルさん87lineだもの、もう「少年」っていうのも難しいってところはあるよね。

ところで…ギョンイルさんの兵役は終わっているんだろうか…まだなんだろうか…リミットが…(大きなお世話だわ)。

「少年」から「男」となったHISTORYが今回の活動を経て、これからどのような顔を見せてくれるのか楽しみですね。

 

結論:ベルリンベルリンうるっせ!!!

 

今回の新曲は全てベルリンロケだったわけですが、いたるところでベルリンベルリン主張しすぎだから!!ww事あるごとにベルリン!!!

LOENさんはヨーロッパ的なコンセプトで行くことにしたんかしら、って感じですね、IUさんの「Modern Times」に続いて。

せっかくLOENの男性アイドルなんだし、音楽的にも見た目的にも流行りのエレクトロポップで攻めるよりは、こういう硬派でウタモノっぽい曲で攻めた方がいいんじゃないかな~わたし好みだな~と思うわ。

LOENのこと、そんなに知らないけど…でもわたしはSUNNY HILL「Midnight Circus」が死ぬほど好きだったわ…。

 

これもファン・スア監督のMVです。

楽曲ももちろん好きだけど、MVもいいし、ステージングもよかったし、スタイリングも好きで、可愛くてかっこよくて好きな世界観でね、もう本当好き…(語彙力のなさ)。

IUさんとガインさんが出てるティザーも素敵なんですよね~。

ちなみにこのMVにはイギガンも出てます(黒タイツ着用)。

そして、今回LOEN周辺について記事を漁っていて知ったのが、LOENは事業体制を分け、レーベルとして「LOEN TREE」と「コラボタリ」という2つのレーベルを設けているということ。

「LOEN TREE」の代表はPDとしても活躍しているチョンヨンチョルさん(元NEGAネットワークの副社長)が就任し、「コラボタリ」は、なんとね、シンサドンホレンイ兄さんが代表らしいっす!

ちなみに、

「LOEN TREE」・・・IU、Sunny hill、HISTORY、他俳優さん

「コラボタリ」・・・ZIA、FIESTAR

という風に分かれているんだとか。

だからFIESTARのカムバック楽曲はホレンイ兄さんプロデュースなんですね~納得したー!

チョンヨンチョルさんはIUさんやHISTORYのプロデュースの総括をされているみたいです、なるほど。

 

いや~、今回キムジェホの画像作ったしなんとなくブログ書こうかな程度で書き始めたんですけど、ニュースサイトの記事とか読んでると面白くって!

こんなにじっくりMVについて言及したのは初めてかもね!

メンバーそれぞれにテーマ・コンセプトがあったっていうのが面白さのひとつですね、そのおかげで読み解くのが楽しかった。 

しっかし、ひすとりのMVの伸び方おかしいんだよね。

VIXXでさえVoodooの100万回再生には割と時間がかかったのに、ひすとりの新曲は一週間足らずでゆうに100万回超え。

熱帯夜に至っては250万回超えてる。 

そこまで人気だとも思えないグループなのに…って思うと、事務所側が何か仕掛けてるのかなぁ、と思ってしまうね。

謎だわ。

 

そして、ここまで読んでくださっている方がいるかは謎ですが、web拍手押してくださった皆様、ありがとうございます!

操作ミスで押してしまっただけだよ甘ったれんなカス!という結果だったとしてもレスポンスがあるっていうのはとても嬉しかったです♡

また暇なときに覗いてくださいね♡♡ 

 

次回はBAPの感想書けたらいいな、と思いながらいつになるか分からないわ…でも書くわ…ということで日常生活を頑張ります。

 

おわり