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オッス年の瀬！ということで、バンタンソロ始動の年ですがグループを飛び越えてのコラボが魅力的だったので、軽い気持ちで個々の活動をぼんやり見てくよ～！ドーン！

ユンギさん

オーディエンスの掛け声がもはや大合唱の域だし、「音楽にノって楽しむことが最優先！」とでも言うように会場の人々が踊り狂う様子とても良いね。ユンギさんが出てきた時の歓声のデカさ、超気分がいい。コロナ禍も重なり合同コンサートや音楽番組で同業者と同じステージに立つこともここ数年はなかったわけだし、ARMYの前だけでパフォーマンスをすることが常態化してた中でSPY先輩のステージに立ったのは新鮮だったのでは。会場の盛り上がり方もARMYとは違うだろうし、何より自分が人に提供した楽曲で観衆がぶち上ってくれてるの超気持ちいいと思う。ユンギさんのパフォーマンスにも勢いがあってカッコいい。

ユンギさんは今までにも他のアーティストに楽曲提供してきたけど、ここまでがっつり客演として出てくるのは初めてだった……のかな……？（履修不足による不安な目配せ入りのはてな）ユンギさん自身が90年代の音楽が好きで造詣が深いので、若い世代と一緒に仕事するよりむしろ話が通りやすくてやりやすかったのでは、という気もする*1。業界の大先輩と一緒にやるとのことで緊張もしただろうけど、予想外にもMVできっちり激しく踊らされてて大先輩との仕事最高やん……ってなった。SPY先輩特有のコミカルなダンスをしっかり踊りこなすユンギヒョンかっけぇのよ……*2。

ユンギさんもアーティストや作曲家との繋がりがもちろんあるだろうけど、それがSNSなどを通して見えてくることがないので、今後どんなコラボやプロデュースがあるのか未知数でとても楽しみ。兵役も秒読みでしょうが、ソロリリース楽しみにしてます。

ナムさん

ナムさんセクシー駄々洩れで会場が湿気でびっちゃびちゃになったんじゃないかっていう謎の心配をするレベルでナムさんの成熟さがヤバい。身体のラインが出やすいお洋服のせいだとは思うのだけど、シンプルな衣服だからこそ外連味のない純粋な濡れ感がある。毎度のことながら、自分でももはや何を言っているのかよくわかりません。

SEXY NUKIMがリリースされた直後は私が個人的に忙しかったこともあって、音源を聴くのも後回しにしてナムさんもコラボ出したんだ～的に遠巻きに見てたんですが、余裕ができて音源を聴いてみたところ完璧にハマってしまい、SEXY NUKIMだけをリピートし聴き続けてました。釜山コンをユンギペンのお友達と鑑賞したあと*3コラボのMV順次見るか～とSEXY NUKIMのMVを流してみたところ、ふたりとも無言で画面に釘付けになってしまい出た感想が「韓国スゲェ」でした（小並感）（というか主語がデカい）。MVを撮影されたのは日本人の監督さんのようですが、音楽もさることながら映像の癖の強さもなかなかに難解かつ前衛的に感じられて、ナムさんと彼らがコラボするのはなんだか感覚的なものだけれど納得ができるなと。元々Supreme boiさんと学友だったメンバーがダメ元でナムさんにお願いしてみると、ナムさんからｲｲﾖｰ！って答えが返ってきたことからコラボが決まったとか*4。ナムさんも元々Balming Tigerのことが好きで、お互いにバイブスを分け与えられれば良いと思って快諾した旨を話してた*5。バンタンの楽曲にはないカラーだし、ナムさんのソロアルバムの楽曲たちともまた毛色が全然違っていて、私はBalming Tigerを知ることができたし、とてもありがたいコラボだったと思う。

ナムさんがWeverse LiveでBalming Tigerとのコラボについて言及した際に「僕はチャートとバイラルパブリシティよりは…そういうものも考慮しないわけにはいきませんが、意味があってお互いがお互いを助け合えるし、コミュニオンできてフレンズである、そんな方々とだけ作業をすると思います。これからも意外な作業をするかもしれませんが、そのように考えていただけると嬉しいです。」と話していたけど、大丈夫です、オタクもどっちかって言わずともナムさんが結びつきたいと考え、心地良いと思う相手とコラボしていってほしいと思っていますよ。意外な部分から生まれるシナジーがきっとあるし、それを今後も楽しみに待ってます。

ホソクさん

ダイジェスト版だけど、バンド生音RUSH HOURいい～！サムネイルがくらっちゅ先輩とのハグなの超かわいくない？ホソクさんがグループ外のヒョンと仲良くしてる姿、とっても新鮮。くらっちゅ先輩からオファーがあって実現したコラボらしいけど、ラップライン３人の中でホソクさんに白羽の矢を立てたの納得感がすごくある*6。というか、ホソクさんのリリパに多くのラッパーやアーティストが来場してたのさすがホソクさんって感じだったよね*7。他のメンバーがリリパやったとしてもあのメンツを招待しなかったのではないか、と思う。バンタンや事務所の名前や存在が大きすぎて、気軽にアーティストの名前とか出せなさそう、っていうのもあるけど……。とにかく、ラップラインのコラボ相手は三者三様、実にぴったりくる組み合わせだった。

客演としてのホソクさんのパフォーマンスはさることながら、それ以上にホソクさんの心遣いとか配慮みたいなものを随所に感じることができるコラボやソロ活動だったなと思う。くらっちゅ先輩の公演や番組出演に差し入れを用意したり*8、フェスに出演する為に練習を重ねたり、IUさんのPalletに出演するにあたり練習室を訪ねてバックバンドと練習したり……*9。事前準備に余念がなくて、人への奉仕の心もあって、ホソクさん本当にすごいなと思ったの。しかも、それがなんというか、嫌味っぽくないし全くそれを鼻にかけない。愛情深くて真摯な人。今年はホソクさんの魅力をより感じる1年だった。

ソロ活動トップバッターとしての出陣、相当のプレッシャーがあったと思うけれど、無事やり遂げて大変お疲れ様でした。グループの希望として明るくポップな姿を見せてくれてたホソクさんの、少しダークな内面と繊細な部分を垣間見て驚きながらも、まだまだ見せてくれるものが沢山あるのだと感心しました。K-HIPHOPをやってる面々との客演、また見る機会がありますように。

ソクジン

コラボと言うよりは正規のソロリリースではあるのだけど、Coldplayのライブに参加したこともあるし提供楽曲だからここで取り扱っちゃおうね*10。クリスヒョンとマイク分け合って歌ってるサムネイル部分、歌う箇所がずれちゃったみたいでソクジンが笑ったときにキムソクジンを感じてとても良かった。単身でアルゼンチンへと出向き、規模のデカいスタジアムで歌うの緊張しただろうけど、クリスヒョンを始めColdplayのヒョンたちがいたから心強かっただろうな*11。

コロナ以降の活動の中で、ソクジンは精神的に苦しい思いをすることが多かったのではないか、と勝手に思っています。コロナのおかげで計画が大幅に狂い、国の配慮と言えるのか分からない特別措置法に基づいて兵役が延長されはしたものの、それは即ち他の兵士たちと年齢が離れてしまうということで、ただでさえ体力を使う訓練ばかりだろうにハンデを背負う羽目になり……。しかも、その特別措置で延ばされた分、各方面からバッシングも受けていたでしょ。ソクジンになんでも決められるような権力があれば、dynamiteのバズりも無視してスパッと兵役に行ったと思うけど、事務所や国の要請があればソクジンの意見なんて聞き入れられるわけもないし……。ソクジンは今年の6月には兵役に行くと決めていたようだけど、これも釜山誘致の兼ね合いによりメンバーから説得され、ソクジンの望みは退けられる形となった*12。話し合いによって決定したことだし、ソクジンも納得していたことだろうけど、寒い冬を一度経験するだけで済むようにしてあげたかったね。

ただ、ソクジンが兵役の延期をしてきたことで、Coldplayとのコラボが実現した側面もあるのではないかと思っていて。コロナで兵役が伸びなければ、Dynamiteでバズることがなければ、恐らくmy universeのリリースに辿り着くこともなかっただろうし、ソクジンが連絡してastronautを彼のソロ曲として歌うことにもならなかったと思う。クリスヒョンがライブの中で話していたけど、ソクジンを始めバンタンのメンバーと巡り合ったことでクリスヒョンの心中にも変化があったと。ただバンタンが利点を得ただけでなく、双方向に良い影響を与えたこと、とても素晴らしいことだと思う。ソクジン自身が今の境遇をどのように感じているのかはわからないけど、Coldplayとの出会いやその中で交わされた遣り取りを慰めとしてほしいなって思う。

ソクジンに対するクソデカ感情湧きすぎで自分でも笑っちゃうんだけど、今後私ができることと言えば、ソクジンが除隊するその日までグループを継続的に愛し、応援を続けることだと思っている。ただ、私はビックリするほど飽き性だからその……待っていられるのか正直なところ自信がないのだけれど、他にも視線を向けながら待っていたいと思います。また７人揃ったときの、青年団の笑顔が見たいので。

ジョングクちゃん

コラボまとめと称しているのだから、本来ならここでプス兄（プス兄）とのコラボ楽曲を貼るべきなのだけど、勝手にライブ映像縛りにしてるからFIFAのテーマソングで失礼するやで*13。これも一応コラボだし……。楽曲のジャケット写真出たとき、めちゃくちゃ運気上がりそうな背景エフェクトと構図で思わずふふっとなったんですけど、それは秘密で（大声）。スポーツ観戦が趣味ではない私がワールドカップの為に初めてオープニングセレモニーリアタイしたわよね。あの広い大舞台で怯むことなく、Jungkookを見せつけてきたの超かっこよかった。俺の推し、マジカッケェから全世界の人類刮目しろよなの気持ち（規模デカ感情）。

ダンスの振り付けは映像を見て、あとは現地で教えてもらい、自分の色を足して本番に臨んだと、公演後のウィバ～スライブで話していたね*14。ジョングクは自分に対して厳しいから満足してなさそうだなと思ってたけど、案の定本人も「満足しているとは言えない」と言っていた。できるなら、事前に振りとか知っておいて、しこたま練習してから現地入りしたかっただろうな。でも、その場での最善を尽くして、まだまだ俺はやれるなとさらに高みを目指そうとするジョングクが好き。

カタールでのワールドカップは背景に人権問題等あって、ジョングクの晴れ舞台ではあるもののファンとしては多少気を揉むようなところがあったよね。意図があるのかないのか定かではないけれど、カタールで撮影したと思わしき動画の中でジョングクはLGBTQ支援を掲げるブランドのTシャツを着ていて、静かに意志表示をするジョングクの覚悟を感じたオタクは心が震えたよ。当たり前だけど、私が想像するより先の、デカいことを考えているんだよね、ジョングクは。ジョングクのことをｴｹﾁｪﾝとか言って可愛がりがちだけど、こういった部分で決意を感じさせるジョングクが凛々しくて好きだ。これからも君が世界に立ち向かう姿を見守っていく。

……それであの、パクジェボムさんの作業室で撮られたツーショットのことをオタクはまだ覚えているのですが、何かリリースする予定はありますか？リリースしてくださいますね？？？お待ちしてますからね？？？？？（執念深いオタク）*15

パクジミンさん

パクジミンさんはソンウンちゃんと一緒にOSTをリリースしてたね。元々仲が良かった2人はいつか一緒に歌えればいいなと思っていたところ、今回その機会が訪れた様子*16。OSTだししょうがないのだけど、何かの形で一緒に歌っている姿が見えると良かったな。ラジオで言葉を交わしているのも電話だし、残念。来年ヨンベ先輩の作品に参加するかも？的なニュースが出てたから、がっつりとした客演はそれ待ちという感じがある。

ここ数年のバンタンでの立ち位置や彼が得意としているダンスのジャンル、そしてファンを筆頭に作り上げられているパブリックイメージから、どうしてもユニセックスな姿を想像しがちではあるのだけど、相手がヨンベさんとなると……雄ジミンを少し期待しても良い感じがするよね？先日、ソクジンが入隊する日にメンバー７人が揃ったショットが公開されたけど、その時のパクジミンさんがねぇ、密かに髪が金色で、服装も珍しくメンズ感強めでね……切ない写真のはずなのに私不謹慎だなと思いつつ湧いちゃったね*17。

雄ジミンを期待してしまうことは私の勝手な願望であるので、全然裏切られていいものだし、コラボやソロ活動を通して「パクジミンさんが大衆に見せたいと考えるパクジミン」を見せてもらえたら嬉しいなと思う、という話を私は散々している。ファンが見たいと思うものを意識して見せてくれていたことも大変喜ばしいのだけど、一度パクジミンさんが考えたパクジミンさんを見てみたいと思うのだ。……もっと欲を言えばですけど、ヒョンたちがP NATION所属のアーティストとコラボしてるわけだし、ホソクさんのリリパで話し込んでいたというジェシ姐とコラボきたりしない？？……と思ったらジェシ姐さんP NATIONとの契約終了してて泣いた。ジェシ姐さんがあげてくれたツーショがつよつよで大好きなんだが……。ユニセックスめでギャル２人のコラボでもいいし、雄み強めできてもらっても全然おいしい。見たい！オタクの妄想はつきない……楽しい。

ブイちゃま

音源リリースはなかったけどパリに行ってCelineのお仕事したり*18、VOGUEで表紙を飾ったり*19、ファッションにまつわるお仕事を頑張ってらっしゃったイメージだわ。俳優のヒョンたちと旅行に出かける番組を企画して見せてくれたり（オタク、恥ずかしながら未視聴）、ヒョシンさんとは代打でラジオDJを務め*20、コチャン兄さんことカンドンウォンの兄貴とも交流があることを教えてくれた*21。そして、ゴルフ仲間にはイムシワンもいるという豪華絢爛な交流関係にオタクは足を滑らせてこけた*22。いやイムシワンに可愛がられるキムテヒョンさんて……イムちゃんが俳優のお兄さんたちに可愛がられてるのに、それに可愛がられるテテぴて、可愛がりの連鎖がすごい。可愛いの食物連鎖ってこと……？（は？？？？）

ソロの楽曲制作について、こだわりやその時の気持ちなど、色々絡みあう要素もあって、渾身の一作が出来上がるにはなかなか時間かかりそうだなと感じている。ただ、彼の満足いく作品になることが何よりも大切だし、彼自身が音楽を大事にすれば、オタクもその音楽を胸に抱きしめて大切に聴くと思うので、じっくり満足いくように頑張ってほしい。ヨンタンと一緒に歌った（語弊）クリスマスソングのプレゼントも大変ありがたかったね*23。気軽に贈り物を用意してくれるブイちゃん、本当に愛しくて優しい存在。君が幸せでありますように。

まとめ

今年の一大トピックスは何と言っても”グループ活動休止”だろうね。ソクジンの兵役が刻々と近づいている状況だし分かっていることではあったけど、目の前に突き付けられると打ちひしがれてしまう人続出と言う感じだったね。あの会食を見て、落ち込んでるファンもいたけど、個々が好きな自分はだいぶポジティブな受け止め方をしてて(韓国語が分からないことも功を奏した)、ソロ活動を通して自己研鑽を積んだ数年後にまた7人が集合してその成長ぶりをグループ活動を通して実感するって最高の流れじゃない！？超理想的だと思う！！と興奮していた。個人あってのグループだし、グループあっての個人だと思うの。メンバーが涙を見せたことは胸が苦しくて、それだけ口にできないことがたくさんあるのだと思う。世界を股にかけるアイドルだとしても、結局のところアイドルで、事務所も絡むし、自分たちの思惑で動くことは難しいのだろうなと……。彼らの望んでいることが少しでも多く叶えられるといいなと思う。

あと、このファンダムにいる人間は集団アンチの問題にぶち当たってしまったのではないでしょうか。アウトタグなんて何年ぶりに見ただろうか。このことに関しては深く掘り下げないけれど、この問題を通して自分の中にもある正義というネームタグに隠された攻撃性や他人を揶揄する挑発性のようなものと対峙する羽目になった。自分の発言には責任を持たなければならない。それを肝に銘じてインターネットやSNSを使わなければならないと思ったし、匿名性は人を狂暴にさせるのだなと学んだ。そして、私はたぶん、下げ発言が多い。意図してる時もあるけど、元々がネガティブなこともあって、人の欠点が目に着きやすく、そこを口にしてしまいがち。欠点だとか、悪い面に気付きやすいことは長所でもあると思っているのだけど、それを口にして他人に共感を求めたり誘導するようなことは謹んでいきたいなと思った。いい歳して、こんな初歩的なことを戒めないといけないなんて、いつになったら大人になれるのだろうかとよく考えるけれど、一生大人になれないと思う。星座占いによると、どうも私はふざけたクソガキらしいので……。

とまぁ、最終的にちょっと悲観的なまとめになってしまいましたが、今年は勉強を始めたりしてバンタンの履修も進まず、個々のソロ活動についても追い切れていないという体たらくでしたが、来年はスケジューリングをもう少し上手くやって、文章を書く時間を確保できたら、と思っています。好きなことは、ちゃんと続けていきたいし、自分の糧にしたい。たまたま辿り着いてこの文章を読んでくださっているあなた、ありがとうございます。たったの一部分でもあなたの共感の一助になれたら幸いです。

来年まであと２分、皆さまよいお年を。

*1:

「こういう感じですか？」「そうそうそうｗｗｗ」っていう遣り取りとか見てるとね、知っているものの感覚が同じだから仕事早く進んだってとこあるんだろうな～って思う。

*2:

SPY先輩「君はいつも僕をからかうとき、『僕はその年齢になったらあなたのようにはしないだろう。その年齢で身体は大丈夫か？』こういう話をよくするんですが、君は1000％僕の年齢までやる相だよ。君はちょっと牛の相だよ。仕事をたくさんする牛。」

わかる、口では悪態ついたり怠いとかもう年齢的に……とか言いつつずっと熱心にやってそうなんだよね。

*3:ウィバ～スとNAVER行ったりきたりで鑑賞してたけど、画面ガビガビだったり途中でいきなりプルタオルネのMV始まったり、「BTSのコンサート見られてますか…？見えてますか……？」と店員さんから声かけられたり、なかなか面白い釜山コン鑑賞会でした。RUN BTSであんなバチバチに踊ると思わなかったからびっくりしたよね。すごくかっこよかった。

*4:

ホソクさんのMVをイスホさんが撮影することになった経緯についても触れてる。やっぱホソクさんは気遣いの人なんだな～！

*5:

*6:

ホソクさんがギャハハって笑うぐらいの仲なの良い～！客演だろうが作業に関して真剣すぎるホソクさんラブです。

*7:

熱出して来場を控えたユンギさんがいないのは残念なんだけど、モノクロ写真で見るリリパ少年団すごく素敵。私が彼等を追うようになって、グループ外の人々と自由に（とは言ってもメディアや人の目はあるのだけど）交流してる姿をあまり見る機会がなかったので新鮮だった。ホソクさんのみに限らず、他のメンバーも慣れない社交の場にとても緊張している様子だったけれど、こういった場面を通して新たな作品やコラボに繋がっていくといいなと思う。

*8:

あいゆさんがお召しのトムブラウンのお洋服超かわいい～！！！！！（早速関係ない話題）ホソクさんに関する話題は33:40あたりから。くらっちゅ先輩もあいゆさんも面白くて普通に全部見てしまった。除隊後すぐのシングル発売だったので、兵役中のことについてくらっちゅ先輩が話してくれているのだけど、今まで当たり前だった日常がストップして身近な人ととも遠ざかり、自尊心が底をついていたとのことで……。他のアイドルも兵役で自信を無くし、自分を見失いかけたという話をしていたし、義務である兵役がメンタルヘルスにもたらす影響って想像してた以上に大きそう。余談ですが、クズと称されがちなINFPのオタクなので、くらっちゅ先輩もINFPと知って元気が出ました！

*9:

私の知っているホソクさんもいれば、機会がなかったからかホソクさんが話してこなかったことも知ることができる濃密な45分。アーティストの知人が少ないのでリスニングパーティーを名刺代わりとした、という話をされてたけど、ホソクさんのみならず他のメンバーにとっても良い機会になったと思うよ。

*10:お友達がチケット余ってるからどう？って誘ってくれて、用事が終わった後に急いで駆けつけて本編半ばぐらいから最後までコールドプレイのライブビューイングで鑑賞することができた。私はソクジンの出演時間に間に合うのかRTAをひとりで開催して(RTAではなくない？？)、会場に着席した時にはすでにライブも始まっていた。my universeが終わり、私も知ってるcold playの楽曲が終わってしまったあたりから、「間に合ったと思ってたけど、もしかして中盤ぐらいでソクジン登場して終わってるのでは……？」と希望が徐々に絶望へと変化していた。けれども、手に汗握ってたら天体と共にソクジンが登場してほっとした。釜山コンもオンライン配信をやることを見込んだ上で、これくらい面白くて楽しい表現してくれたらよかったのになぁ……と思うなどしつつ、Biutyfulという曲が大変気に入りました。見に行ってよかったな。

*11:

Rolling Stone on Twitter: "Exclusive: @RollingStone got a sneak peek at @BTS_twt's #Jin and @coldplay's #TheAstronaut rehearsal in Buenos Aires, Argentina. Video: https://t.co/El33LbmLei Photos: https://t.co/LRc3xUwFPK https://t.co/tg4bW4yDIQ" / Twitter

はい好き。良い写真（貼りたいだけで何かを補足する意図なし）。

*12:

そうだった、世界のBTSと言えども彼らの雇用形態は非正規雇用なのだった……。これでもオブラートに丁寧に包んで話してるんだろうけど、会社の人々の厳しさが感じられて暗澹たる気持ちに……。怪我をしたり、痩せたり、ちょっとした行動が炎上したり、ソクジン大丈夫かなって思う場面が割とあったけど、本来の計画から２年以上ずるずる延びて周囲からは好き勝手言われたら、落ち込んじゃうよなぁ。やっと兵役に行けて安心すらしたんじゃないかって思っちゃう。発売記念の動画にパジャマで登場してくる自由さを守りたいですね。

*13: