PRODUCE 101 JAPAN S2:レベル分け評価

 

みんなお待たせ!!!!!安定の出遅れ感満載でいまさらながらレベル分け評価の感想とか書いてくよ~!!!!!!俺にリアルタイムを求めることが間違っている!!!!ということでゆる〜く後追いやってくよ〜〜!!!

 

♢T-RAP

 

ヒューマンビートボックスを使ったクールな自己紹介で現場を制圧し、もはや“優勝”の二文字を欲しいままにしてしまったふたり。19歳とは思えないセクシーな声を持つ池崎くんと、得意技のクランプぶっこんでくるクールな中野くん。ラップもダンスもふたりの掛け合いがバランス良くて良いパフォーマンスだったな〜!パフォーマンス後、達成感を噛み締めて笑顔が溢れてる中野くんがかわいい。池崎くんは声質が良くて、コメント喋ってるだけでも色気が迸ってる。

事前放送にて、ラップの腕前がかられ多くの練習生から気になる存在として名前を挙げられていた中野くん。「マイクパフォーマンスからどういう風にカッコよく見せられるかっていう、具体的なところまで分析して努力するっていう、そういうところからどんどん積み重ねて努力していきたいと思います」とめちゃくちゃ真面目なコメントしてて、一瞬で好きになってしまった。その緻密に考えられたパフォーマンス、ぜひともプデュのステージ上で見せてね。

中野くん、とても良い下半身をしているので、ゴリゴリのHIPHOPを踊るところが見てみたいな。重心下げるのも上手そうだから、素敵に踊ってくれそうじゃない?勝手に期待してるよ。

 

♢浪速のプリンス

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気付いたら見てる。どうしても目で追っちゃうの。身体の重心ぐちゃぐちゃで、ダンスの振りも他2人から遅れてるし、歌も大丈夫かよって聞いてて思うのに。佐野雄大、どうしても君を見てしまうんだ。

これが俗に言う贔屓目ってやつですか????ソクジンに似てるかもフィルターが分厚すぎるんですかね?????でも実際笑った顔はパクジミンさんそっくりじゃないですか?????はぁパクジミンさんに駄目にされたい人生だったな……(突然何の告白をしているのか)。

佐野くんのコロコロと変わる表情はとてもラブいし今後の武器になっていくと思うから、大切にして欲しい。踊ってる時の笑顔な君はとびっきりかわいいよ。だからこそ本腰入れてダンス頑張っていこうね!!!!!

 

♢TOKYOブラザーズ

3人ともダンス経験があるにもかかわらず、全体的に評価が低かったこのチーム。古のKオタクは本家の筋肉サーカスによる「I'll be back」を知ってるから、なんで彼らがこの曲をやったんだろう?って不思議に思った。歌詞の内容としても執着の強さが表れてる曲だけど、そういったコンセプトがパフォーマンスに反映されずに、どこかふわふわしているように感じた。

ちょっと批判的なこと書いちゃったけど落ち込まないでね、つかぽん。ロングヘアでプデュに挑んだということだけでつかぽんは尊い存在だから……!!ステージ裏でチームメイトを激励するつかぽんのこと、俺ちゃんと見てるからね……つかぽんのことちゃんと見てるからね……!!!!!(ストーカーか??????)

 

 ♢KANSAI新選組

KENZO先生が「僕は見ていて不安でした」っ言ってたけど確かにね、パフォーマンスしてる本人たちも「これでいいのかな……」って思ってそうな自信のなさ出てたね……。AメロBメロの振りの簡単さ加減がよりそう思わせた感じかな〜?でも俺は服部くんの歌とダンスが好きだよ!そして……

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浪速のプリンスたちに声援を送る森井先輩

森井先輩は顔がAなのでなんも問題ないです!!!!!!!!先輩は顔面で国を救う側の人間です!!!!!!!!!*1

森井先輩、バンドやっててDJもやってるってことだから、音楽的センスがないってことは決してないと思うんだ。学業も良いお大学で納めあそばされているようですし、コツさえ掴めばダンスもぐんぐん伸びるんじゃないかなー?未経験ぽいから取り敢えずは慣れることからだよね。焦らずじっくりやってください先輩。先輩なら絶対にできるって信じてます。だから、卒業式の日には、学ランの第二ボタン私にください(何の話してんの???????)。

 

♢KTS

ビッh……HYBEの元練習生参戦ということで裾野が広いな今回のプデュ。今HYBE系列ってどれぐらい練習生いるんだろうね。入りたいと夢見てる若者わんさかおるやろな。

HYBEっていう名前が冠についてると、それだけで色眼鏡で見られるわけだから、相当プレッシャーはあったと思う。けど、今回はそのプレッシャーに負けちゃったかなって印象だった。実力派の少年団率いる事務所の元練習生だからスキルは申し分なくて、音域の広い少年団の楽曲歌えるの流石だなと思った。

パフォーマンスにもっと感情が乗るといいよね。エモいステージを期待しています。

 

♢リベンジャーズ

シーズン1で上位メンバーによりやたらと精度の高いパフォーマンスに昇華されたDOMINOを課題曲としたリベンジャーズ。KENZO先生が言うように、そりゃシーズン1のDOMINOと比較して見ちゃうよね。表情や雰囲気で誤魔化せない楽曲な分、パフォーマンスでの勝負になってしまったのが痛かったかな。

う〜ん、でも私は四谷くんの安定していて伸びやかな声が好きだな〜。未経験とのことだけど、この悔しさをバネにして今後頑張ってほしい……!

 

♢いきなりスマイル

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ダンサーとして放送前から話題に上ってたふたりの中に、別ベクトルで放送前から話題に上がってた村松がぶち込まれてとんでもないグループ爆誕してた。会場を湧かせる為のネタ演出がてんこもりなのに、きちんと自分の技量を見せつけてKENZO先生からの評価コメントをいただいている西くん流石だなと思った。

一方その頃村松は……彼だってフラダンサーだからダンス経験がないわけではないけど、あまりにもダンスのジャンルが違いすぎるしテンポの速いUSAの動きについていけない部分がしばしば見受けられ……。グループ分けをしたのは恐らく運営だろうけど、実力者ふたりの中にぶち込まれてもなお腐らずに頑張った村松を私は応援したい……!!!

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元気で明るい雰囲気が特徴の村松だけど、スイッチ切り替わればこんな表情だってできるんです。やればできるんです。

やたらと通る声と持ち前の明るさを持って怯むことなく自信を持って進んでほしい。村松の明るさが練習生を笑顔にして元気付けてるとこ絶対にあるから。……明るさだけではアイドルにはなれねぇんだけどな!!!!長い手足を自分で上手くコントロールして踊れるよう頑張ってほしい!!!

 

♢チャ・チャ・ラブ

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ほぼ未経験とあってダンスはぎこちなさが目立つし、歌も高音や伸ばす部分で声が裏返ってしまうことが多く、残念なところが目についてしまった。けれど、勢いと熱意だけはビンビン伝わってくるパフォーマンスで私は好きだった。

上田くん、自身のスタイルの良さを惜しげもなく晒すそのシンプルなスタイリングが最高だよ……。足が長いし、体格が良い。ダンスに慣れてばしばし踊ってるとこ見たいので、ダンスも頑張ってほしいな!

 

♢DU quintet

私が勝手にキヨキヨちゃんと呼んでいることでお馴染みの(全然お馴染みじゃない)小林くん。KENZO先生も褒めてたように、高校生にしてあの挑発的な仕草と表情が出せるの、只者ではないよ。思春期のメンズ、あそこまで羞恥なく自分を見せつけることなかなかできないと思うよ!?

まぁその後の所作でKENZO先生に速攻叱られ、たったの数分間で上げて下げられてメンタル乱高下なキヨキヨちゃん、ガラパゴス携帯なみの二つ折り謝罪しててちょっと可哀想だったよ……。天狗にならない為の事前予防と考えれば、KENZO先生の一手は効果的だったのかもしれないな。取り敢えず必要以上に萎縮したりせず、そこは割り切ってパフォーマンス磨いて欲しいなって思います。負けるな!キヨキヨちゃん!!!!

 

♢Team-A

グループとしての完成度すごない?????個々の個性と存在感をそれぞれがアピールしながらも、ちゃんとグループとしてまとまっている凄く良いチームだった。

振りが大きいからなのか彼独特の魅力があるからなのか、アントニーをどうしても目が追ってしまう。顔が小さくて手足が長くて、歌も安定してるしダンスもできて、おまけに愛嬌もある……アントニー恐ろしい子……。

 

ティーンEAST

マーテルの言う通り、ユニゾン部分で4人の声が綺麗に揃ってて1番耳に心地いいグループだった。山本くんの声が好き。緊張してるからかパフォーマンスの時に表情がなくてちょっと不安そうなのが気になるけど、君の声いいから自信持ってほしい!!!!

 

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♢番外編:レベル分け前に脱落した練習生について

コロナ禍の影響もあり、グループでのパフォーマンスを国民プロデューサーにお見せすることなく脱落を余儀なくされた61位以下の練習生たち。オンタクト動画を見てダンスが一番好みだなと思っていた堀くんも、60位までに残ることができず脱落となってしまった。

ダンスのことをろくすっぽ知らない私が語るには薄っぺらいけど、堀くんのダンスは動作と動作の繋がりが理屈で理解されているように感じて、私は好きだなと思っていた。ダンスの流れ上、身体をどう動かして次の振りに繋げていけば都合がいいのか、とかそういうのわかってそうだな……って勝手に思ってた。そんなこと考えてなかったらごめん堀くん(ここで謝る)。そんな堀くんが、グループの一員としてステージ上で輝く姿を見ることができないまま、お別れすることになってしまった……。

プデュを今までに完走したことがある人なら分かると思うのですが、グループバトルでやっとその魅力と存在を認識することができる練習生って1人や2人じゃないんですよ。「ステージに立つとこんなにも変わるの!?」って練習生もいて、ステージに立つことで魅力が分かる練習生もいるんです。だから、一度もグループでのパフォーマンスをする機会が得られなかった練習生たちがとても残念で……。101人に残ったと思ったら、本放送に進めなかったという事実、とても悔しいと思う……。みんなお疲れ様だよ。みんなでコロナを一生恨んでいこうね……。

 

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以上、余談を挟みなつつとってもライトにレベル分け評価をざざざっと見てみました。まだ2話あたりだし周回遅れだから、世の国民プロデューサーの皆様ほど練習生たちに熱狂できておらず、pickも全然決まってない。まだみんなの個性が垣間見れてないし、そんなものかな。

それに加えて、私は未だButter少年団(カムバたのちみ!)に熱狂したまんまで(寧ろ勢い良く金が消えていてより重症化してきている)、プデュ以外にハマっているものがあるから、まだ本腰入れて見れてないのかもしれない。プエクの時はハマっている他のコンテンツがなかったから、ずぶずぶに感情移入してしまい夜中に視聴しながら泣く妖怪が毎週木曜に爆誕したりしてたわけで。練習生ひとりひとりに対する思い入れが強すぎたからこそ、結末の後味が悪すぎて未だにプエク練習生たちのアイドル活動を直視できない、という後遺症を抱えています。それなのに私はまたプデュを見ようとしている。同じ業をまた繰り返そうとしているのです……オタクは懲りない生き物ですから(キリッ)。

まぁそれにねP1Harmonyのカムバックをリアルタイムで追いかけられるのは今だけだから、そっちも視界に入れときたいしね。

 

2ndにしてこのクオリティ、そしてメンバーが01~05lineって信じられる???歌えるのはもちろんだし、ラップ班センスの塊だし、ダンスもキレッキレでソウルくんの体幹どうなってんだって話だし、驚く程ポテンシャル高すぎてヌナついていけないよぉ……。だだっ広い野原で四肢投げ出して不貞腐れたい気分だよ……(???)。ギホ兄をオッパと呼びたい人生だった……。

作品の作り方が丁寧だなと感じるし、バックの制作班もしっかりしてそうだから、少年団好きな人たちは割とハマりやすいんじゃないかと思ってる。ソースは俺。GWはみんなで「P1H:新しい世界の始まり」を見よう!!!!(花様年華積読にして半年以上経過している人の発言)。

 

いやお前プデュの話せぇよ、ということでね、本放送ではもうすでにグループバトルが終了したタイミングだけど、次回は地道にレベル分け再評価を見ていくよ。サクッと呑気なブログでいこうね。

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何度でも貼りたい、その綺麗な顔立ちで国を救ったキムウソク