PRODUCE 101 JAPAN:デビュー評価+α

 

JO1デビュー滑り込みセーフ!!!!!ってことで今更デビュー評価のこと書くから!正直まだ脱落者のコメント動画は見れていないレベルで亡霊というか日プの結果に向き合えてませんよ!!!!!2ヶ月以上経ってるのに前を向けてない女とか重たすぎるワラって感じですけど、これから!!!!受け止めていくし!!!!ってことでドーン! 

 

♢YOUNG

 

お化粧バチバチのメンズたちがゴールデンタイムのお茶の間に解き放たれたの強くない?韓国アイドルでお化粧は見慣れている私ですらも、客観視してちょっと笑ってしまった。バーガンディーのような色味で化粧してるのがばっちり分かったからそう思ったのかしら?

胸元バーン!は正直そんな真剣な表情で鎖骨見せつけられましても、という感情になり笑いを禁じ得なかったとこありますけど、youngという楽曲は大好きです。未経験から始めた練習生やリベンジを誓って挑戦した練習生、最後の挑戦だと夢を掴む為に頑張ってきた練習生、そんな彼ら及びproduce101JAPANという番組の集大成に相応しい楽曲だと思いました。

個人的にyoungは瑠姫さんのイメージが強い。センターを務めたハピメリやWhy?ももちろん良かったけど、今までこなしてきた楽曲の中で1番コンセプトが瑠姫さんに合ってると思う。若しくは、青色が似合うのかな…?(そこ????)今回センターではなかったけど、存在感が特に強く出てるように見える。ランク分けの時はさっぱり印象になかった瑠姫さんだったけど、この3ヶ月感で華麗に美しくなっていったの素晴らしいよ。

本田くんの純粋なスーツ姿に心がトゥンクしてしまった……今までランク分けからコンセプト評価まで、シュッとした恰好もあったものの胸元を開けたシャツにジャケットというシンプルな正装スタイルは初めてで、年頃の男性のセクシーさを全力でお茶の間に向けてて私の心打ちぬかれてしまいました。しかし同じくラッパーだった鶴房、シャツのボタン開けすぎじゃないすか?????いやいいんですけどね、逆にそこがいいというか。加減を知らない鶴房、それでこそ鶴房。

與那城くんはBOの悪夢再びという感じで希望したメインボーカルから外され、パートの少ないサブボーカルとなってしまったけれど、最後カメラに抜かれるシーンで妖艶な眼差しをお茶の間に向けてたの最高すぎて「奨……とっても綺麗よ……」の感情になった。だてに”麗しの筋肉お兄さん”の異名ついてないわ。安藤くんは最後の最後まで安藤くんだった。表情管理よりも力いっぱい歌いきることを選んだ安藤くんが最後まで安藤くんで本当に好きでしかない。努力を重ねて自分がもてるすべてを本番でぶつけることなど、安藤くんの姿勢から学んだことが多いなぁと改めて思いました。

 

◇Grand Master

 

たくみくんセンターで大正解だよ……もう顔面が優勝だもんな……そして來良はいつでもかわいいよ!!クンチキタで絶賛されてた井上ブリーダーだけど、私はグラマスの井上ブリーダーが1番好きだな!ラップもクンチキタより精度上がってると思うし、スタイリングが良くてカッコいい!そして、今まで特に注目してこなかった床波くん、サビ前の高音と声があってて素晴らしかった。割と歌うときポーカーフェイスなイメージだったんだけど、気持ち込めて強く歌ってる姿かっこよかったな。

そして何よりヒコ、サブボ1で正解だったね。ダメ元で選択したのに結局誰にも覆されることなく、サブボ1確定しちゃって本人できるかなってちょっと心配そうだったけど……前に出てくることが多いからこそ、ヒコがみんなのパフォーマンスを引っ張ってってる感じでまとまっててよかったと思う。ヒコのパフォーマンスは安定してるし、表現するのが本当に上手いね。日プのパフォーマンス中にカメラと遊んで楽しそうにしてたのはヒコだけだったと思うよ。 

そして、ヒコたくを全身で受け止めてしまって涙目です。ヒコ、最後にたくみくんと一緒にパフォーマンスできて嬉しかっただろうなぁ~。いつもパフォーマンス中は楽しそうだけど、純粋にウキウキしてる感じがわかる。何より、途中のヒコたくの見切れハイタッチ、エモーショナルすぎて泣きそうになったわ。ヒコはたくみくんとずっと一緒にいたかったんだろうなって思うよ……。

 

Who is the center?はプデュのデビュー評価においての醍醐味で、今まで一度もセンターを経験しなかった子や意外な子がセンターに抜擢されて輝く姿を、驚きとともに見守ることが楽しかったので、まぁちょっとがっかりした。ヘイロメンバーの唐突な辞退や練習生たちが1週間そこらでセンターがどうとか言えるようなレベルになかった可能性もあるけれど、練習生たちが俯瞰して自分たちのパフォーマンスを確認してお互いの良さを確認し合ってから至る結論、そして最後の舞台っていうのがエモかったので、いやまぁうん、心からがっかりしたよ。センターが決まる過程を見るのも楽しかったもの。それに加えてデビュー評価については練習風景数秒のカットのみで、デビュー評価の裏側はまったく放送されることがなく、怒涛のがっかりフェスティバル緊急開催で悲しかったです。

 

♢さよなら青春

 

Produce101過去シリーズから見てきたオタクとしてはここで特別な楽曲を用意していないということに対してテレビのリモコンを画面に投げつけたい気持ちだったので特に感想はないですけど、ここにきて與那城くんがセンターに立っていたの泣ける、色んな意味で。曲の終わり方が良くなかったよね……なんかシュールだったもん。

ボーカリスト志望の面々がハモリを利かせて頑張っていたことは心から評価したいです。

 

♢ツカメ

脱落した練習生たちも会場にいるから過去シーズンと同じように途中から出てくるのかな?……いつ出てくるんだ……?…………ダンスブレイク終わるけど……出てこんのかーい!!!!!!!!(大泣)(大賀のラストツカメを楽しみにしていた人間)

 

♢オーディション時の恥ずかし映像大放出

・要望を受けライブパフォーマンスを披露する白岩瑠姫だったがスタッフの方々がノってくれなかった様子を見て大喜びの年上組(右下ワイプ)かわいすぎた

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・取り敢えず大事なイベントにはセットアップで挑む傾向にある與那城くん

・やだやだ恥ずかしいって言いながらやすぽんにしがみつく與那城くんcawaii

・純喜のぎこちないステップを冷静な目で見守る小松

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・「最大の武器は?」とスタッフに尋ねられ、「顔ですかね」と即答する鶴房の強気さが私は好きだな~

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・95lineが1番かわいいよ……それぞれが異なる方法で練習生たちを年上としてサポートしてたんだなって思うし、私の中で2人の存在は大きい。ファイナリストまで残ってくれて嬉しいよ。

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・與那城くん「正彦が出てる!」「正彦ォ~!!」與那城くん立派なガヤ芸人すぎて本当笑う

・ヤンチャ感あふれるたくみくんの眉毛の角度ラブ

・数ヵ月前の自分たちの真剣な姿を恥ずかしがったりみんなで笑いあう様子があったあとに、親類からのメッセージで練習生が涙を流し自分たちが今まで夢に向かっていく中で支えられてきたことに感謝する流れがあって、そこからのバラード楽曲っていう綺麗な流れが過去シリーズにはあったんで期待してたんすけど、笑いパートしかなかった。これ地上波で放送する必要ありました??オタクとしてはかわいかったし面白かったけど……。

 

♢たこ焼きパーティー

 

・ファイナルに残った自分へのコメントを言った後にスタッフに承認を求める瑠姫さんが本当に瑠姫さん

・まず頑張ってきた自分を褒めるところから始める純喜、強い

・海の男による軽快な蛸捌きをご覧ください

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・やすぽんと與那城くんの小競り合いめちゃくちゃ笑う。そしてきちんとオチつけて終わらせるやすぽんはトークが上手だね。バラエティでも活躍できちゃいそう……。

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・潤をいじれるのやすぽんだけじゃん……「なんだよ…!」っていう反抗的な潤きゃわいい。番組の中ではプエク出演経験のあるクールな実力者ってイメージング強かったから最後にラフな潤見れてよかったよね。

・潤ありがとう私もヒコのレーザービームもう一回見たかった

・そこからの華麗な名場面再現VTRの流れが最高

 

♢まとめ

本国において3時間以上もかけて放送していた番組を2時間にきゅっとまとめたので、すべてが満足できる内容ではないだろうなとは思ってたけど、思ってたけどさぁ……という気持ちになっちゃったわよね。比較したところで良いことなんて特にないんだけど、やっぱ歴代の流れで満足したり感動してきた実績があるから期待しちゃうじゃんね。

番組構成に対してはネガティブな感情を抱いてしまったけど、前回の順位発表式から限られた時間の中で、突然開いてしまった2人分の穴を塞ぎつつパフォーマンスのクオリティ上げる為に一生懸命頑張ったんだろうなって思いました。だからこそ、裏側を放送できなのかなって。そう考えて納得することにするよ。

3回目の順位発表式で惜しくも脱落となっていたらいらとゆうごの2人、突然の繰り上げ生存通知からの合宿参加で複雑な環境だったろうに、よくここまで完成させたよね。脱落が決まった後、今後の身の振り方を考えたり次に向かう為に心の整理もし始めてただろうと思うし、生存が確定したとは言え、理由が理由だから素直に喜ぶこともできずに複雑だったんじゃないかと思う。2人ともお疲れさまだよ。

どうでもいいけど最終回放送の日にやっぱりブロマイド()印刷したくなって、職場の近くにあるファミマに駆け込んだらおじさんが使用中で、暫く待ったら終わるかなと思ったら全然終わらずに休み時間が終わってしまい、イライラしながら職場に戻って「どうしても印刷したいものがある」と恥を忍んで先輩に説明して印刷しに行ったクソオタクは俺ですよ。

 

ラスト20人、数ヵ月の合宿を経てまとまってきたところで、ついにデビューメンバー決定とのことで、次回は脱落者のみんなに触れてから日プについては終わろうと思います。案の定JO1については複雑な感情を抱いていますが、それもまた次回。