オタクのタナカと狙われているイシザキ

 

どうもこんにちは!最近まったく部屋の片付けができなくて自分を責めまくっている私ですどうもこんにちは!責めても責めても部屋に散らかっている物は減らない!減っていくのは磨耗する精神のみです!どうもこんにちは!!

 

さてさて、映画「暗殺教室」が本日から公開されまして、その映画のプロモーションのために結成されたセンセーションズさんたちのDVDが先週発売になりましたね!映画のプロモーションのため、連日ゴールデンタイムのテレビ番組に山田マンが登場しておりオタク歓喜の数日を過ごしております!山田と一緒に番組出演している菅田くんに興味が移りかけているということは秘密にしていきたいと思っていますあの見てくれで関西訛りの喋り方って卑怯じゃない!?出演映画漁ろッ!!!

ということで、今回は「殺せんせーションズ」のMV及びメイキングについてダラダラ感想を書き連ねてみました!ドン!!

 

▲「殺せんせーションズ」MVについて

オペレーションモードについてはただひたすら「山田美しい……」という感想しかないのですが、バトルモードに関してはもうちょっと殺せんせーと戦っている様子に白熱さや疾走感がほしかったなと思います。メンバー全員で総攻撃するシーンが見たかったな!遠くて高いところから物陰に隠れて殺せんせーにレーザーポインタを当てて狙撃しようとするスコープさんとか、走って殺せんせーを追いかけながらブーメランを上投げするソニックハンターさんとか、顔の下半分を布で隠して物陰に潜み頃合を見計らって背後から短刀で殺せんせーの首(殺せんせーって首あるのかな)を狙うSHINOBIさんとか、投げた手裏剣をすべて跳ね返されるんだけどそれを素早い動きでかわすファルコンJr.さんとか、戦闘向きじゃないけど接近戦に加わって負傷したギークさんをオリジナルの分量で調合した薬品で手当てしてあげるドクターさんとか、片方の刀が折れてももうひとつの刀だけで瞳のスクリーンばりに戦うコマンダーさんとか、感情的になって正面から二丁拳銃を乱打して返り討ちになるバレットs…ってこれはOne Shotにおけるデヒョンくんのことだった間違えた!高速移動する殺せんせーの動きをどうにか読み取って四方八方に撃つバレットさんとか、跳ね飛ばされて転がりながらもマシンガンを撃つことに疲れたからおかかのおにぎりを食べて体力を回復させるラピッドファイヤーさんとか見たかったな!!!!基本スローモーションでのお送りだったけど、素早く動くシーンなんかも見てみたかったな。総攻撃をしても適わなくて結局お手入れされちゃう、っていうくだりはとても可愛いながれだと思う…!それぞれ忙しい合間を縫っての撮影だっただろうからこれだけの完成度を全力で楽しむべきなんだけど、貪欲なオタクだから求めたくなっちゃう……妄想で補完しとけって話ですね!妄想は得意なので問題ありません!!

殺せんせーションのMVに触発されて久しぶりにBAP/One shotのMV見たんですが、韓国アイドルどうかしてるぜ……!と思いました。

誘拐、監禁、暴力、強盗、銃撃、と悪の要素がたんまりと入っている……!犯罪を犯しなおかつ銃撃戦の末血を流している彼らだけど、立派なアイドルです。韓国アイドルがMVで血を流すことは割とよくあることで、時にはMVの中で命を落とすアイドルもいますからね。グループによっては19禁指定のMVもあって、行き過ぎたセクシーから露骨で痛々しいシーンやグロテスクな表現まである。裏社会の抗争から、物語に基づいたものまでコンセプトも多種多様。音楽と映像をあわせ、MVをひとつの作品として考えている側面が強そうですね。韓国はコンセプト自体は空想的で非現実であっても、その中身の内容には現実味やリアリティが散りばめられてるから面白いんでしょうね。たった4分足らずの映像でも、最後にどんでん返しがあったりしますし……。見応えのあるものが多いですよね。

韓国はMVに異常なほどお金をつぎこんだりするけど、日本のアイドルがそこまでMVに注力したとてMVを目にする機会がなかなかないからプロモーションにしてもあまり意味がなさそう。公式にMVがアップロードされるグループは少ないし(J事務所は基本ネット上での画像・動画は禁止だし)、地上派でMVが流れても数秒だし、CS等でもJ事務所のMVはフルで流れることが少ない。力を入れて作りこんだとしても目に触れる場所が少ないんですよね。初回版を買うファンじゃないと見れないってことだから。MVがすべてではないんだけど、物語性を持ったものに弱いオタクとしては、作りこまれた世界観も見てみたい。

本音を言えば、暗殺集団の皆様が吹き飛ばされて負傷するようなシーンを少し欲してしまった。傷ついても立ち向かう姿に高まりを覚えてしまうどうしようもない私なのでした……早くグループ内で対立して喧嘩するMV来い!!!!一生こねーよ!!!

 

▲メイキングにおけるギークさんとソニックハンターさん

メイキングひたすら可愛かったですね……だいちゃんのテレビショッピングだとか、メンバー自己紹介で高木だけやる気がないというか全体的に疲れててカメラにすらあまり映らないくせにエンディングでは意気揚々と自転車に乗って得意げだとか、「まさに、生きる、芸術」だとか、お悩み相談室だとか、光さんの変顔芸だとか、ギャルっぽいと言われる伊野尾さんだとか、ねむねむな山田さんとか、やたらハイテンションな裕翔さんの動作をちょいちょい真似してる山田さんとか、可愛かったですね……個人的に一番ツボにはまったのは、ファルコンJr.さんがラピッドファイヤーさんに向けて言い放った「殻破ったな!自分の!!」でした。

そして、今回メイキングで一番印象的だったのは伊野尾さんと光さんの様子です。とにかく光さんと伊野尾さんが傍にいて、笑いあったり冗談言い合ったりふざけたりしている場面が多く見受けられてすぅごく嬉しかった……。ジャンプさんを好きになった当初から、このふたりのペア何だか好きなんです。どうして好きなのか?と問われると、まだ明確な言葉が出せませんが好きなんです。とにかく光さんに注がれる伊野尾さんの視線の柔らかさに撃沈しました!BESTメンバー自己紹介のときの下から登場する光さんを見る伊野尾さんを見てくれ!私はその部分だけ10秒戻しでリピートしまくった……!そして、「絶対さぁ、圭人すべった時いのちゃんと目合うんだけど」「なんか、どうしたら楽しくなるかなぁと思って色々考えるんだよね」のくだりがさぁ……どうやったらその場がもっと楽しくなるか、面白くなるかってことにすげぇ敏感だねこのふたり……このくだりの後に、光さんが圭人くんの頬を押し潰し続けるシーンが出てくるわけですが、そのときにもチラッと伊野尾さんがフェードインしてくるんですよね。お兄ちゃんたちは圭人くんをおいしく仕上げることに一生懸命……!

「いのひかは双子」という言葉をよく見かけるけど、双子という表現は言い得て妙だなぁと思います。背格好は似ているけど性格や好みは異なっていて、ふざけあうことは好きなのにお互い素直じゃない。なんだかまるで、BAPにおけるデジェのような……至る所で韓国の話して申し訳ないんですけどちょっと似てる気がする。韓国においては同lineであるということはより親密な関係が生まれたりするので絆を育む上での重要な要素だと感じていたのですが、メンバー内に厳格な年功序列が存在しないジャンプさんにおいても、同級生・同い歳というものは特別なものに感じたりするのでしょうか。

ふたりのことを語りたいけど、私は昨年の秋にジャンプさんを認識して好きになった程度のど新規ペーペー野郎ですから、彼らについて語れるほどの知識も何も持ち合わせていません。彼らがどういった経緯を辿ってここまできたのか、所々しか知りません。伊野尾さんのことには意識を注力しまくって少しずつ理解を深めてきたけど、光さんについてはまだまだ知識不足だなと痛感しました。これからは伊野尾さんだけでなく、他のメンバーにも均等に目を向けていければなと思います。ジャニーズJr.に現を抜かしている場合ではなかったネ!語りたいならばそれ相応の知識を持たないと語れねぇのである!!反省!!!

デビューして7年、入所して13年。彼らの歴史の分厚さに喜びと戸惑いがチャンポンされた感情です。こんな歴史が深いアイドルグループ好きになったの初めてだよ……! 紙媒体での露出も多いし、目の前に広がるのは紙片と活字の沼……そんな気分です!ありがとうございました!!

 

▲まとめ

以上のように、八乙女さんと伊野尾さんの雰囲気に気圧されて彼ら尊いったらないんだから、と思っていたら更なるニュース飛び込んできたんで爆死していいですかね。春から伊野尾さんと光さんのおふたりでラジオやるそうですもう何だこれはとどめさされた感やばい。毎週互いの名前を呼び合うのが聴けるってことですかもう土曜日の夜はどこにもいきません!!ヘッドフォンを装着してラジオの前に正座!これが春からの由緒正しきオタクの土曜夜のすごし方である……!まさに意味深にきらめいてく土曜夜ですね……アイラビューウィークエンダー……アイラービューエヌエッチケー……。

ラジオだけに留まらず、ジャンプさん新曲発売と伊野尾さんと光さん、それぞれ出演するドラマと、春から楽しみがざくざくと詰まっていますね。春から新生活の人もいると思いますし、不安と期待が入り混じってそわそわする季節ですが、オタク活動を糧として共に邁進していきましょう。BAPそろそろ何か動きをください!

 

おわり